庄南工業クオリティ

建築基準法に基づいた検査

あらかじめ建築基準法に適合していると確認された「確認申請書」の図面を、建物と目視で照合します。検査は２回行われ、構造完了時に一回、完了時に一回実施されます。
検査の実施者は第三者検査機関が行いますので、厳密な検査が行われます。

この検査で基準が満たされていない場合は次には進めない、大変厳しい検査です。

住宅瑕疵担保責任保険の検査

住宅瑕疵（かし）担保責任保険の検査は、住宅の安全性やお施主様を守る仕組みとして、構造上の欠陥や雨漏りの可能性などが無いよう行われます。
住宅瑕疵担保責任保険による検査は12の項目があり、壁や柱、土台、基礎などの構造耐力上主要な部分から、屋根や開口部、外壁など、雨水の侵入を防止する部分まであります。
こちらも２回実施され、基礎配筋完了時と屋根工事完了時に行われます。検査実行者は住宅瑕疵担保責任保険法人の専門検査員（建築士）により行われます。

庄南工業自らで行う社内検査

庄南工業はもうすぐ創業50年。職人の技術と実績、そして培われた知識
によって選ばれ続けてきました。
技術や知識におごることなく、日々厳しい目で検査を行っております。
すべてはお客様の安心・安全な住まいのために。そしてその先にある豊かな暮らしのために、一寸の妥協も許さず施工を行っております。

工事途中の現場にも是非足をお運びください。気になる事やご相談も
大歓迎です。不安のない家づくりを、私たちと一緒に叶えていきましょう。